久々のお知らせになりましたが、2024年新年号を発行しました。
今回も皆さんにお知らせしたいことを伝えるためにがんばりましたので、是非ご覧ください!
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◇展示内容◇
・今年で3回目のクリスマス展示の参加となりました。本年度は見やすさを意識して、パネルには大人向けの情報(ミッション及びAnnvalReport2023からのデータの、支援/寄付のリーフレットなど)を主に掲示し、テーブルより下に子ども向けのアンケートとポスターを貼り、ごちゃごちゃしないように分けてみました。
お近くにお越しの際はお立ち寄りください。
◇会場◇さいたま市市民活動サポートセンター(浦和駅東口パルコのビル9階)
◇展示期間◇11/23(木・祝)から12/25(月)
9:00〜21:30
さいたまチャイルドラインでは活動を伝え、私たちの理念を広めるため講演を行っています。
今年度は、「青少年育成埼玉県県民会議総会」の研修で5月に講演をしました。大野知事も見え、ご挨拶いただきました。10月には「市町村自殺対策担当者会議」において講演を行いました。
また9月にはNPO団体の講演依頼があり行いましたが、参加者からX(旧Twitter)に良かったとの書き込みが2件あったとのことで、ありがたいです。
私たちの団体の太田久美代表には長年支援センターの代表や専務理事・事務局長を務めた関係で、各地の開設団体の養成研修や周年記念講演等の講演依頼も入ってきます。
コロナ禍前は学校のPTA等の研修も行ってきました。
チャイルドラインのことを知りたい・知らせたい団体がありましたら、講演や演習も行えること、ご紹介ください。
さいたまチャイルドラインでは2023度の電話の受け手養成講座の参加者を募集しています。
様々なニュースを見たり聞いたりしてなにか行動したいと考えているかた。
もっと子どものことを理解したいと思っているかた。
チャイルドラインには毎日子どもたちからたくさんの声が届きます。
私たちと一緒に学び、考えてみませんか。
誰かに話したくなった時に聴いてくれる人がここにいる。
この活動をこれからも続けていくために、あなたの力を貸してくれませんか?
応募、お問い合わせはホームページの
「大人の方はこちら」⇒「あなたも電話の受け手に!」のページをご覧ください。
どちらも
●時間 午前10時から11時10分
●会場 西大宮ゼミナール(西区西大宮3-54-19)
●対象 9日は 小4から中3 20名まで
27日は 小3、小4 20名まで
●参加費 無料
●申し込み方法 メールでお申し込みください
メール件名は 8月〇〇日ワークショップ申込
メール本文に、氏名・学年・連絡先・電話番号を記載
アドレス 9日は net-scl@outlook.jp
27日は forum-scl@outlook.jp
参加してくれる子どもたちを募集しています♪
本年度もさいたま市市民活動サポートセンターの
『夏祭り飾りde活動紹介パネル展』
に参加させていただきました。
にぎやかなお祭り風の飾りつけと共に、チャイルドラインカードやパンフレットの設置、大人と子ども向けにシールアンケートもあります。
夏らしい、おばけの飾りつけがかわいいです!
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございます。
三郷市のMikoねっとさんの活動にお邪魔して、子どもたちと一緒に考える
「インターネットとのつきあい方~にゅうもん~」を初めて子どもたちの前で行いました。
小学生から中学生までの集まってくれた子どもたちは、慣れない私たちの話に真剣に耳を傾け、いろいろな意見を発言してくれました。
小学校低学年の子どもたちには難しい内容も含まれていましたが、そこは中学生がナイスフォローを入れてくれたり、なるほど!という意見もたくさん出て、子どもたちの観察力や考える力にたくましさを感じました。
中でも冒頭に行った体を動かすパートと、最後のおみやげリーフレットを組み立てるパートが一番盛り上がり、みんな楽しそうにしていました。考えるだけでなく、体を使う部分もあることでバランスの良いプログラムになっているのではないでしょうか。
これからもこの出前授業を子どもたちの前でやってみたいとメンバーは強く思いましたので、出前してほしい!という方がいらっしゃったら、ご連絡おまちしています!
ネットリテラシーのチラシはこちらから
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5月27日10時より通常総会が開催されました。
今年の総会もオンラインでしたが、たくさんの正会員が集まり、活動の報告と新年度事業案について承認をいただくことができました。ありがとうございました。
総会の後には継続研修として、さいたまチャイルドラインの運営について各事業部からパワーポイントを使ってのプレゼンテーションがあり、今後どのような形で会の活動に参加することが可能なのか、一人ひとり考える時間を作ることができました。
初めてパワーポイントを使っての発表だった担当者はとても緊張したようですが、新しいことを経験する機会になったとポジティブな感想も届いています。
今年度も子どもの心の居場所として活動を継続していけるよう、皆さんで力をあわせていきたいと思います!
埼玉県が作成したゲートキーパー啓発動画の中の研修動画にさいたまチャイルドラインの太田代表理事が出演しました。
この動画はゲートキーパーの役割を知ってもらい、自殺予防につながることが目的で作成されました。気になる人がいる場合の話の聴き方など、参考になることがたくさんあります。是非、ご覧ください。
埼玉県公式チャンネル動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=YdIftHitMTY
今回のニュースレターでは
「生きにくさを抱えて生きる!」をテーマに子ども、若者の自殺の傾向についての記事になっています。生きづらさを抱えた子どもたちに私たちができることはないだろうか。また、子どもたちからの声から読み取れることはないだろうか。一緒に考える機会になると嬉しいです。
2023年冬号 ←こちらからどうぞ